※現在、別ドメインのブログの記事を移行中です。この記事は 2020年1月25日に公開したものです
パソコンの購入の相談を受けた際に毎回、頭を悩ませるのが、オフィスソフトです。
会社に勤めていらっしゃる方のほとんどは、MSオフィス(Microsoft Office)のインストールされたモデルを購入されると思います。
問題は、その非常に高価な価格です。
1年契約の Office Solo でも、1万円ちょっと
Office Personal 2019(最新 永続版 Word, Excel, Outlook)は、¥32,784 (税込)
Office Home & Business 2019(最新 永続版 Word, Excel, PowerPoint, Outlook)は、¥38,284 (税込)
パソコン・メーカーのプリンストールモデルなら、割引される場合もありますが、それにしても、新品・中古問わず、MSオフィス付きモデルは、付いていないものより 2万円程度は高くなります。
MSオフィス無しで良ければ、5万円台でも十分使えるものが用意できますが、MSオフィス付きを希望された場合は 7万円台になります。
使用目的が家庭での以下の様なレベルならば、
- ごく一般的な書類(文書)のやりとりである。
- マクロ等の難しい機能は使わない基本的な機能だけあればいい
- お客さんから届く文書が確認できればそれで良い
安価で代替出来る互換ソフトを選択すると十分の一ほどの値段で購入する事が出来ます。
インタネット経由で無料利用できる Googleドライブ(Google Drive) も、とても高性能なオフィス・ソフトのサービスです。
最近、私は、高度な作り込みをしない文書や表計算は、どこでも手軽に即使用出来て便利なので、こちらを使用する事が多くなっています。
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