最近は、PC、スマートフォン問わず、お得・便利なサービスが次々に提供されてていますが、そこで煩わしいのが、会員登録のアカウント名(ID)とパスワード(Password)の管理です。
皆さんも何十、何百もの会員登録をされていると思います。
しかし、数多くのアカウントとパスワードを記憶しておくのは無理な話ですし、またノートなどに書いておくのが望ましいですが、面倒くさいですよね。
Google ChromeとGmail を利用されているのであれば、Googleパスワードマネージャーと言うサイト後のアカウント名とパスワードを Googleが管理するデータベースに記憶させて、利用時に自動的に入力してくれる機能があります。
そして、昨年10月より、そのデータベースを利用して、パスワードの情報流失が発生していないかどうかをチェックして、速やかに対策を講じられる機能の提供が開始されています。
その機能の詳細については下記のページにて詳しく解説されていますので、興味のあられる方はご参照下さい。
Google、「パスワードチェックアップ」を「Googleアカウント」の機能として追加
毎月の様に個人情報流失がニュースに流れる昨今、「私は大丈夫」と他人事ではすまない時代です。
この Googleパスワードマネージャー を使って、小まめにパスワードの安全性を確認する事をお勧めします。
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