※現在、別ドメインのブログの記事を移行中です。この記事は 2020年1月12日に公開したものです
私が、外出時にメインで使用しているノートパソコンは、
lenovo YOGA 3 PRO です。
軽く、薄く、
そしてヒンジを中心に開く角度を360度選べるため、
オフィス仕事だけでなく、
訪問先で対面での説明、
車内での作業等、
いろんなシーンで重宝している超薄型ノートパソコンです。
ただ、昨日、大村市の自宅から、長崎の電器屋さんに訪問した際、バッテリーのトラブルが発生しました。
自宅を出るときのバッテリー残量は残り20%程。
「電器屋さんの店頭だから、いくらでもコンセントはあるので大丈夫だろう」との慢心がありました。
店頭について、打合せしようとパソコン の電源スイッチを押しても起動しませんでした。
コンセントに繋いでも、状況は変わりませんでした。
この様な電源に係るトラブルの復旧方法としては、
バッテリーや電子基板と言った物理的な故障でない場合、
コンセントとバッテリー等の電気に関係のある部品を取り外し
5分程度放置すれば、
パソコン内に溜まっている電気を放電して復旧出来ます。
しかしながら、超薄型ノートパソコンの場合は、
バッテリーを取り外す事が出来ない構造になっています。
その方法が使えず、この日は万事休すとなりました。
訪問先でパソコンを使った説明が出来ず、
少々ガッカリして自宅に帰り、
コンセントに繋いでみたところ、
何の問題も無く、一発で起動しました。
電器屋さんのショールームでしたので、
多くの家電が動作している場所で、コンセントからの電圧等も
一般家庭のものとは違ったのかもしれません。
ただ、2度とこの様な失態をしないように、
充電状態は小まめにチェックする、
パソコンを2台用意する、
また、購入から何年か経っているのでバッテリー交換等、
対策を怠ってはならないと思いました。
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