※現在、別ドメインのブログの記事を移行中です。この記事は 2020年1月28日に公開したものです
パソコンの画面のサイズは、インチで表されます。
通常のノートパソコンの画面の大きさは、10インチ~15.6インチの範囲です。
(例外として超小型や17インチ大型ディスプレイモデルなども存在します)
見やすい、作業しやすい、と言う点から考えれば画面は、より大きい方が使い易いのは当然です。
目が疲れる、少々モノが見え辛いと仰られる方はに 14インチ~15.6インチの大画面をお勧めします。実際、家庭用ノートパソコンとしては、このクラスのモノが人気があります。
ただし、デミリットとしては、画面が大きくなれば重くなり、だいたい2.0kg前後のモデルが多いです。
2Lのペットボトルの重さが 凡そ2.0kg ですので、家の中の移動であれば大丈夫でしょうが、徒歩での外出に携帯するのは無理があります。
それと、画面サイズが大きくなれば価格は数千円アップします。余裕があれば15インチ、節約するなら14インチ台です。
家庭内にてご夫婦が、インターネットの閲覧、メールの利用等を楽しまれるのに最適なサイズです。
次に人気のクラスは、画面サイズが 13インチ前後のクラスです。
大きさは、ほぼ A4用紙程度の大きさで、重さも1.2kg~1.5kg程度でカバンに入れて持ち運びが可能です。
視力に問題の無い方であれば十分な画面サイズだと思います。
ただ、1.2kgを基準にそれ以下なら余り重さは感じませんが、1.2kgを越えると少々持つ手が疲れたり、人によっては腰にくるかもしれません。
1.2kgを切るノートパソコンはモバイルパソコンと呼ばれ、カバンに入れていても重さは気になりません。
社会人や学生等、パソコンを外に持ち出して活動される方向きです。
ただし、画面サイズは大きいままで軽くするためには、高度な技術と高価な部品を使用する事となります。このクラスは小さくても値段が高いという傾向もあります。
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