※現在、別ドメインのブログの記事を移行中です。この記事は 2020年1月23日に公開したものです
今朝は、母の3ヶ月ぶりの定期検診で、南島原市の実家から車で約1時間半程掛かる諫早市の総合病院に行きました。
母の検査の間、3時間ほど時間があったのでリサイクルショップを覗いてみました。
やはり目が行くのはパソコンです、2万円〜5万円程のノートパソコンが10台ほど展示されていました。
外観も美品なモノが多かったですが、気になったのはメモリーで 4GBばかりだったこと。
以前の記事 「一番安いパソコンでお願いします」で、初心者でも以下の仕様以上のモノを購入された方が良いと書きました。
- CPUは、セレロン以上、出来れば Core i3、または ryzen3
- メモリ量は、8GB以上
- 主記憶装置は、HDDなら500GB、SSDなら 128GB以上
しかし、店内の安いパソコンは、どれもメモリーが4GBでした。
Windows10は、4GBでも動作しますが、ブラウザソフトとオフィスソフトを同時に起動しての作業だと、動作が少々モタモタする可能性があると思いました。
何故、4GBのノートパソコンばかりだったのか?と想像してみましたが、時期的なものだと思います。
パソコンの買い替えは、大体 4〜5年でしょうから、その当時の入門用パソコンの仕様が 4GBでもお勧めとされていたのだと思います。
その点を除けば、マイクロソフト・オフィス付きの新品を 8 〜 10万円程で購入されるよりも、半額程度で購入出来る中古パソコンも十分アリだと思いました。
(マイクロソフト・オフィス(Word, Excel, Powerpoint等)は、パッケージ単体で購入すると3万円以上と、とても高いもので、下手すると新品パソコンの見積り価格の半分を占めてしまう事も有ります)
また、先週、1月14日にて、Windows7 のサポートが終了したので、大量のパソコンの買い替えが発生したと想像しています。
その影響で、今後夏くらいまでは、良品の中古パソコンが数多く出てくるのではと考えています。
今まで、新品ばかりお勧めしてきましたが、拘らない方であれば中古パソコンも十分アリだと思いました。
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