熱中症対 簡易熱中症指数計

 

数年前まで、都心に住んでいましたが、ここ数年の夏の気温上昇は、凄まじく、まさに、灼熱のヒートアイランドでした。

これからも、地球温暖化は進む一方ですので、更なる高温の夏となる可能性が高いと思います。

 

 

ベランダの温度計は、夏 45℃を指すのも珍しくありませんでした
  

今日、5月14日は温度計の日です。

水銀温度計を発明したドイツの物理学者ファーレンハイト氏の誕生日にちなんで制定されました。

自宅には、2つの温度計を設置しています。

ひとつは野外の温度計、これはホームセンターで数百円で購入したもの、もう10年以上使用していますが、奥さんの洗濯干しや園芸作業の際に役立っています。

 

 

室内で使用しているのが タニタ アナログ式 簡易熱中症指数計 小型 TT545-WH

温度計と湿度計を兼ね備え、そして、その両方の針が交差する部分の背景が色分けしてあり、熱中症の危険度を知らせてくれます。

当家では、高齢の猫が2匹おりますので、オレンジのゾーン以上になったら、クーラーの設定温度を確認・再設定して、熱中症対策の指針にしています。

実際、針が赤い危険レベルのゾーンに入ると、極めて蒸し暑く不快な状態となります。

すぐさま、寝ている猫の状態も確認し、クーラーや扇風機をフル稼働させ、そして、冷たい水を用意したりします。

 

タニタ アナログ式 簡易熱中症指数計 小型 TT545-WH

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